[ブランド]Saigon & Mat サイゴン アンド マット[品番] 1013[タイプ] ダブルモンクストラップ[カラー] BLACK[ワイズ] 3E相当[材料] アッパー:キップ(スペイン製)ソール:EVAラバーソール[生産国] ベトナム(made in vietnam)[製法] グッドイヤーウエルト[修理] オールソール・ヒール[サイズ選び]当店スタッフの場合リーガル(2504、315R、725Rなど)は基本25cmを履いています。

(但し810R?813R・011Rなどのは細めのモデルは25.5cmを選びます)、スコッチグレイン25.5cm、ランウォーク25.5cm【 Saigon & Mat は「7.5(25.5cm)」を選びます】[コメント] ダブルモンクストラップシューズ(ダブルモンクシューズ)とは、その名のとおりモンクストラップが2本取り付けられた革靴のこと。

シングルモンクシューズに比べて、より重厚で華やかな雰囲気が魅力。

ストレートチップデザインが基本であり、クラシックスーツに合わせても通用する唯一の紐なし靴だ。

ちなみにモンクストラップとはその名の通り、修道士(monk)が履いていた靴を起源とする、ストラップとバックルで甲部分を締めて固定するデザインの革靴を意味する。

スニーカーのソールに用いられている軽量で弾力性・耐久性・耐水性に優れた素材「EVA」をソールに採用し、片足約385gの軽量化(25.5cmでの計測/一般的な革靴でラバーソールの片足約520g)と履くごとに足に馴染むグッドイヤー・ウエルト製法で快適な履き心地を実現しました。

“軽い” “曲がる” “滑り難い”ソールを採用し、どんなスタイルにもマッチする飽きのこないデザインが特徴です。

【グッドイヤーウェルト製法】高価な革靴や作りに拘ったブーツ等で使われている製法で、国産ならリーガルシューズやスコッチグレインなどが多く使用している製法です。

この製法は、19世紀初頭、それまで手縫いで行われていた「ハンドーソン・ウェルテッド製法」を、アメリカのチャールズ・グッドイヤー2世が機械化し確率したもので、図のようにアッパー部分とインソール、そしてウェルトをすくい縫いによってつなぎ合わせ、その後アウトソールとウェルトをつなぎ合わせており、この製法での大きな特徴は、アッパー部分とアウトソール部分が直接つながっていないので、アウトソール単体の交換が可能な為長くその靴を履くことが出来るのです。

また、長時間履いているうちに足の接地面部分が沈み込み、持ち主の足の形状に馴染んできますので、履けば履くほどに履きやすくなってきます。

長時間の歩行にも適しているのです。

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税込価格 27,500円