森達也・青木理の反メディア論【電子書籍】[ 森達也 ]

<p><strong>映像作家・森達也とノンフィクションライター・青木理による反メディア対談!</strong></p> <p>映像作家・森達也とノンフィクションライター・青木理による反メディア対談。

両者の現代社会現象の捉え方は同じように見えるが、入り口と論理展開は全く異なる。

例えばオウム事件では、森は教団の内部で撮影し、青木は公安記者として関わっている。

この2人が様々な事件(オウム事件・死刑問題・公安警察・沖縄問題・安保法制など)に関わり感じたことを3日間20時間以上にわたり語り合った。

そこから見えてくるものは、メディアの堕落と陥穽である。

メディアにどう関わり・メディアをどう使い切るか。

この丁々発止は見物である。

</p> <p><strong>【目次】</strong><br /> まえがき 青木理</p> <p>プロローグ</p> <p>1 民主主義と死刑制度</p> <p>2 オウム事件と公安</p> <p>3 日本の刑事司法</p> <p>4 朝鮮半島、沖縄、日本の敗戦後</p> <p>5 メディアの闇</p> <p>あとがき 森達也</p> <p><strong>【著者】</strong><br /> 森達也<br /> 映画監督・評論家・大学教員。

「A」「A2」とオウム真理教に関する映画を撮影。

教団の崩壊からその後を描いた書籍『A3』(集英社インターナショナル)では、講談社ノンフィクション賞を受賞。

著書『「A」撮影日誌』『A2』(ともに現代書館)他多数。

</p> <p>青木理<br /> 1966年長野県生まれ、慶應義塾大学卒。

ジャーナリスト・ノンフィクション作家。

共同通信社勤務後フリーランス。

著書『日本の公安警察』『絞首刑』『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』『日本会議の正体』『安倍三代』など多数。

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