森達也・青木理の反メディア論 [ 森達也・青木理 ]

森達也・青木理 青木理 現代書館モリタツヤ アオキオサムノハンメディアロン モリタツヤアオキオサム アオキ,オサム 発行年月:2016年02月10日 ページ数:262p サイズ:単行本 ISBN:9784768457634 森達也(モリタツヤ) 1956年、広島県呉市生まれ。

映画監督、作家。

明治大学情報コミュニケーション学部特任教授。

98年、ドキュメンタリー映画「A」を公開、ベルリン映画祭に正式招待。

「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。

2011年、『A3』(集英社インターナショナル)で講談社ノンフィクション賞受賞 青木理(アオキオサム) 1966年、長野県生まれ。

ジャーナリスト、ノンフィクション作家。

慶應義塾大学卒業後、共同通信に入社。

社会部、外信部、ソウル特派員などを経て、2006年に退社しフリーに。

テレビ・ラジオのコメンテーターなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 民主主義と死刑制度(自分の子どもが殺されても死刑を求めないのか/何が死刑をタブーにしているのか ほか)/2 オウム事件と公安(震災とオウム真理教事件、激動の一九九五年/オウム真理教事件と公安警察 ほか)/3 日本の刑事司法(オウムで生き延びた公安調査庁/刑事司法に隠された麻原彰晃 ほか)/4 朝鮮半島、沖縄、日本の敗戦後(北朝鮮を取材することの難しさ/拉致問題は日朝関係を変えたか ほか)/5 メディアの闇(タブーを生む“標識”/真実をねじ曲げるタブー ほか) 本 人文・思想・社会 社会 社会学

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